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通所リハビリテーション　作業療法士の岩渕です。

今日は、餅つき大会があり、その後、デイフロア内に於いて、ならし餅作りを実施しました  たくさん写真を撮れませんでしたが、  その時の様子で～す 

通所リハビリテーション　作業療法士の岩渕です。

お知らせです  

今週の15日金曜日に、当施設１F玄関先に於いて、午前中に餅つき大会を開催する予定です  

また、午後からは「ならし餅」、「ならせ餅」作りを開催する予定となっております  

「ならせ餅」、「ならし餅」は地域によって呼び名が違うとの事でしたので、両方載せてみました  

「ならし餅」、「ならせ餅」ですが・・・小正月に楢の木の枝に、紅白の餅をならしてその年の五穀豊穣や無病息災を願った伝統行事なんです  

１９日まで飾っておく行事です  

「ならし餅」、「ならせ餅」は、正面玄関のロビーに飾られる予定です  皆さん見てくださいね～

通所リハビリテーション　作業療法士の岩渕です。

今日は、利用者様より広告等で折りました、手作りのゴミ入れを頂きました  

年末から年始にかけて、自宅で指先の運動として折られていたとの事です  たくさんのゴミ入れをありがとうございます  いつも助かっています  

この作業活動は、指先の運動に加え、完成するまでの工程は、脳の運動にも大変効果的で、認知機能への働きかけにもなります  

皆さんも、一度自宅で折ってみてはいかがですか  

今年もブログを通して、皆さんへ老健さくらがわから、多くの事を発信していきたいと思います～  

宜しくお願い致します   

通所リハビリテーション　作業療法士の岩渕です。

今年も残り僅かとなってきました  

当施設は、30日が今年の最終日となっています  

少し早いですが、今年も皆さん一年間ありがとうございました  一年を振り返り、今年は、新型コロナウイルス感染症で始まり、多くのイベントや行事、そして私が楽しみにしていた高校野球  甲子園大会も中止となり、日本の経済も大きな影響を受けてきました。今現在も、終息の目途は立たず、第２波、第３波と感染の拡大が拡がりをみせています。この世の中を大きく変えた新型コロナウイルス感染症により、世界は大きなパニック状態となり、感染を恐れたり、感染地域への移動を避けたり、３密を回避したりと、多くの行動スタイルが変わりました。私達リハビリスタッフも、当たり前であった日々の日常生活が、当たり前ではなく、この先どうなるのだろうといった不安感に駆られました。しかしながら、考え方を変えれば、今年体感したこの辛さ、大変さは、試行錯誤しながらも、真正面からこの感染症と向き合ってきた事で、突然起こりうる予想もしなかった出来事にどう立ち向かうか、そして対処すべきかといった重要性を学ばさせていただいたと思っています。

今年のこの経験は、私達リハビリスタッフにとっても、決して無駄な事ではなく、意味のあるものであり、必ず人を成長させ、大きな力に変わっていくと思っています。

最後に、今年の年末は、これまでとは大きく異なった形での過ごし方になると思いますが、来年が老健さくらがわの全利用者様にとって、良き年となる事を祈念し、来年も全利用者様にリハビリを含め、より良いサービスの提供に努めていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します